InedoがDevOpsDaysに参画する理由とは

Inedoは2007年から、Windows環境でのビジネスニーズを満たすDevOpsとして第一線を走り続けてきました。そして私たちのツールはViacom、3M、Phillipsといった大企業においても大きな役割を果たしています。

小さなきっかけでInedoはDevOpsDaysに実行委員及びスポンサーとしての協力を始めました。ビジネスにおいて、金銭や時間に優先順位をつける必要がありますが、DevOpsDaysのようなイベントはいくつもの理由から非常に重要なものだと断言ができるでしょう

実際に見て触れることができる

ツールのデモを多くの参加者にご覧頂けるのは、この上ない喜びです。時として、アジャイル開発におけるディスカッションは抽象的な内容にならざるを得ない場合もあります。ですので、DevOpsDaysのようなイベントは、実際にツールがどのように使われるのかをお見せする絶好のチャンスだと考えます。

今回のDevOpsDaysでは、Inedoのメインツールの中の二つ、ProGetとBuildMasterをブースにてお見せする予定です。また、弊社CEOのアレックスも両日とも会場におりますので、ご希望の方とは個別のミーティングを設定することも可能です。まだInedoのツールをご覧になったことがない場合、ぜひ私たちのブースにお越し下さい。

参加者の方々から私たちも学ぶことができる

あらゆる組織はそれぞれの強みや特徴を持っています。私たちが何かを尋ねる時、多くのことをその解答から学ぶことができ、より優れたソリューションの確立に大きく役立ちます。

他社のツールの方が好みであっても問題ありません。Inedoツールの効果的な使い方を説明することで、私たち自身もより理解を深めていくことができます。英語でも日本語でも対応は可能ですので、お気軽に私たちのブースまでお越し下さい。

私たちの改善にも結び付きます

技術者が新たなツールの導入を検討する時、マネージャーを説得する必要があるかと思います。ある組織への導入のためにどのような準備が必要なのかを検討し理解することは、私たちがコンテンツを作成し戦略を決定していく上で大きな助けになります。🗾のDevOpsコミュニティのためにも、Inedoの今までのノウハウやスキルをたくさんの組織へと提供していく所存です。

アメリカ人CEOアレックスにとって良い名刺交換の機会になる

Inedoはグローバルに発展を続けており、それぞれの文化やビジネス環境を尊重することに重きを置いています。「何事も学習」という考えは、特にここ日本においては大事なものではないでしょうか。

言語や文化を問わず、正しい目的のためにテクノロジーを活用することは、DevOpsコミュニティにおいて貴重なネットワークを生み出します。Inedoのグローバルチームはコミュニティの一員として、より活発な相互作用が生まれていくことを強く願っています。

DevOpsへの情熱を強めることができる

コミュニティの一員として貢献し、その更なる成長を繁栄を望むこと。それことが最も重要なことかもしれません。「Devops」がベンチャーファンドによる10億ドル規模のプラットフォームによって定義される前は、あなたのようなシステム管理者がバッチスクリプトを実行し、どのように成功したのかを語り合っていたものでした。変化し続けること、コミュニティがその精神性を広めるのを助けること。これこそがDevOpsにおいて大切なことです。

DevOpsへの情熱を強く抱き続けることはこのコミュニティなしでは考えられません。そして、変化を許容し続けることが重要です。

お気軽にInedoのブースにお越し下さい。どのような役割の方であっても、私たちは大歓迎致します。