DevOpsDays Tokyo 2021にロゴスポンサーとして協賛します!

2021年4月15日(木)、16日(金)にオンサイトとオンラインの両方で開催される DevOpsDays Tokyo 2021 に、Inedoはロゴスポンサーとして協賛します!

DevOpsDaysとは

世界各地の、100都市ほどで開催されているカンファレンスです。
ソフトウェア開発、ITインフラ運用だけでなく、組織全体でDevOpsを推進していくためのトピック提供しています。
DevOpsを実現するための自動化、テスト、セキュリティ、組織文化と幅広いフィールドの知識を身に着けることが可能です。

東京では2017年から毎年4月に開催されており、Inedoは毎年スポンサーとして協賛、またCEOであるアレックス・パパディモーリスをはじめ、社内の一部メンバーが実行委員として運営に携わっています。

https://www.devopsdaystokyo.org/

日本で開催されるカンファレンスながら、スピーカーの約半数がアメリカをはじめとする各国で最新の開発手法や組織文化を生み出している海外の方というのが、DevOpsDays Tokyoの特徴です。


コロナ下での困難な状況ではありますが、今年も下記の素晴らしいキーノートのお二方を筆頭に、日本、そして海外から期待に胸高まる多くのセッションが予定されています。

Patrick Debois
(「The DevOps ハンドブック 理論・原則・実践のすべて」共著者、DevOpsDaysカンファレンス創始者)

Patrick Deboisさんは、DevOpsDaysカンファレンスの創始者であり、Gene Kimさん(DevOpsDays Tokyo 2019 のキーノート)との共著「The DevOps ハンドブック 理論・原則・実践のすべて」の著者としても広く知られているDevOpsの第一人者です。

 Sam Newman
(「マイクロサービスアーキテクチャ」「モノリスからマイクロサービスへ ―モノリスを進化させる実践移行ガイド」 著者)

Sam Newmanさんは、「マイクロサービスアーキテクチャ」の著者として知られ、昨年12月には最新の書籍「モノリスからマイクロサービスへ ―モノリスを進化させる実践移行ガイド」の邦訳が出版され、日本でも非常に高い評価を受けました。

また、今年の見どころとしては、ドイツで開催されている Agile Testing Days に参加してきた日本人有志たちによって、多くのテスト関連のセッションが提供されるようです。
下記の記事に記したように、Inedo もテストに関しては常に最新の動向をチェックしているので、テストの第一人者たちからたくさんのことを学べるのが今から非常に楽しみです!

各セッションの詳細に関しては、下記のブログが非常にわかりやすくまとまっています。
DevOpsDays Tokyo実行委員の川口恭伸さんのブログです。

https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fkawaguti.hateblo.jp%2Fentry%2F2021%2F04%2F06%2F110831#?secret=FclrwI2fKD

  • モブプログラミングとDevOps、テスト自動化
  • 育児的ソフトウェア開発
  • 日本企業の現在進行形、文化的負債との戦い
  • 機械学習(ML)時代のDevOps

など、見出しだけでも興味の湧く、見逃せないセッションが目白押しです。


DevOpsを実践している組織やチームの知見や実体験を多く学ぶことのできる2日間になること間違いなしですね。
Inedoメンバー一同、楽しみにしております!
ご興味をお持ちの方は、ぜひ下記の公式ウェブサイトをご覧ください!

https://www.devopsdaystokyo.org/